いろいろと時間がないのにもかかわらず松本クラフトフェアにいってきました。 今回は25周年ということもあって例年になくすごい人で、歩くことすら大変でした。 とはいえ森の中を歩きながら、たくさんの作品を見ることができるので楽しく贅沢な時間です。 そして松本市美術館では「柳宗理展」が開催されており、 草間彌生の常設展示、松本クラフトフェアとあわせて見ることで あらためてデザインについて考えさせられました。 デザインの方法は異なれど、出会う人の心を豊かにする効用はすばらしいものがありました。 (しかし我が家でふつうに使っているヤカンが、ガラスケースで展示されているのはちょっと笑えました。) 画像は松本市美術館の前庭に設置されているオブジェで草間彌生の「幻の華」。圧巻です。 施設内にはドット仕様の自販機もあります。とてもかわいいので探してみてくださいね。 お問い合わせはhumまで
by gotohum
| 2009-06-01 10:57
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